キャバ嬢の出勤日数は売上や時給に影響!【出勤数を増やすメリット】
名古屋の人気キャバ嬢エンリケも毎日出勤
キャバ嬢の売り上げは接客の工夫、見た目の可愛さが全てを左右する…ワケではなく、出勤日数の多さも重要になってくるんです!
例えば、錦三丁目の超有名キャバ嬢・エンリケさんや愛沢えみりさんといった伝説的な人気のあるキャバ嬢たちも、ほぼ毎日出勤していました。
大阪の門りょうさんも、週6出勤で有名ですよね。
有名キャバ嬢だから出勤日数が少なくても大丈夫!…ではなく、ほぼ毎日出勤するという努力を怠らない方は多いんです…!
引用:https://ten-navi.com/dybe/1552/
学生・副業の場合は週3&週末勤務がベスト
本業としてキャバ嬢をやってるなら、週5〜6日出勤するのがおすすめですが、学生や副業としてキャバ嬢をやってるなら学業・本業優先は当たり前。
なので、これらの場合は週3勤務にしたり、週末は必ず出るようにしたり、本業とのバランスを取りながらある程度出勤日数をセーブするのがおすすめですね。
ただ、出勤する曜日を固定すれば、出勤日数が少なくても稼ぎやすさが倍増しますよ!
キャバ嬢が出勤数を増やすメリット
出勤日数が大事〜とは言ったものの、なんで出勤日数が多いことが売り上げに繋がるのか、わかりますか?
実は出勤日数が多いことはお店にとっても、お客さんにとってもメリットが多いことなんです。
その理由を以下でご覧ください!
良い条件・時給で働くことが出来る
多くのキャバクラでは、出来るだけたくさん出勤してくれるキャバ嬢の方が管理が簡単で頼もしい存在として見られることが多いんです。
大事なキャバ嬢ほど大事に扱いたいと思うのがお店の本音ですよね。
なので、出勤日数が多ければ多いほど、待遇や時給で優遇してくれるお店がほとんど。
その結果、お店に大事にされるキャバ嬢として、接客や売り上げをお店が全面的にサポートしてくれます!
指名獲得のチャンスがある
純粋にお店にたくさん出ていれば、それだけたくさんのお客さんを接客することになるので、指名獲得のチャンスが増えます。
場内指名はもちろん、以前の接客で気に入ってくれたお客さんがふらっと来店してくれるかもしれません。
出勤日数が少ないと、こうした「ふらっと訪れたお客さん」からの本指名をもらえる機会を減らしてしまっているかもしれないんです…!
個人の売上が上がり結果的に給料が上がる
指名獲得チャンスや接客チャンスが増えれば、個人の売り上げは当然上がっていきますよね。
ほとんどのキャバクラでは、指名本数や売り上げが時給を左右しているので、それが上がればさらに時給も上がって、さらに稼ぎやすくなっていく好循環が生まれます。
その結果、例えば学生で週3で出勤していたとしても、月収15万円〜20万円になる場合だってあるんです。
学生でこれだけ稼げれば、かなり充実したキャンパスライフが送れますよね!
単純接触効果(ザイアンスの法則)が発動する
単純接触効果、心理学用語で言うザイアンスの法則って知っていますか?
簡単に言うと、「人は特定の人物にたくさん会えば会うほど好きになっていく」っていう効果のことで、それはキャバクラでも発動します。
その結果、最初はセット料金だけで飲んで帰るお客さんだったとしても、だんだんオプションを入れてくれる太客に育っていってくれる可能性も生まれるんです!
お客さんに聞いた“出勤日数が多いキャバ嬢の印象”
こんな風に、キャバクラで出勤日数を増やすことは売り上げという点から見るとかなりメリットが多いんです。
ここで余談として、この前来店した常連さんに「出勤日数が多いキャバ嬢ってどう思いますか?」って聞いて見ました!
その結果がコチラ。
「いつ行っても出勤してるから、何も考えずにお店に行っても必ず会えるっていうのはやっぱり安心感があるよね。
ちょっとしんどいことがあって気晴らしに遊びに来ても居てくれるのは、心の支えになってる。」
…だそうです。やっぱり自分目当てに会いに来てくれるお客さんがいるっていうのは、純粋に嬉しいですよね。
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