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キャバ嬢なのにお酒が飲めない問題【愛沢えみりに学ぶ】

キャバ嬢なのにお酒が飲めない問題【愛沢えみりに学ぶ】

お酒が飲めないキャバ嬢でも稼ぐことは出来る

成人はしてるけどお酒が苦手、全く飲めないっていう人は多いですよね。
カマトトぶってるとかじゃなくて、本当に体質的な問題で!
私もそんなにお酒が強い方じゃないですし、お酒の味も正直そんなに好きじゃないですw

ですが、キャバ嬢はお酒をたくさん飲む仕事であるのも事実なので、お酒問題でキャバ嬢の仕事を諦めている人もいるんですよね…。
ただ、飲めなければ全くキャバ嬢の仕事ができないということはありません!
お酒が飲めなくても、工夫すれば稼ぐことはできるんです。

引用:https://ten-navi.com/dybe/6472/

お酒が飲めないと不利な部分もある

お酒が飲めないと不利になることには、例えばこんなことが挙げられます。

  • 女の子と一緒にお酒が飲むのが目的で来店してるお客さんもいる
  • 自分だけ飲んで酔っ払っていると、虚しくなって興ざめしてしまう
  • キャバ嬢を酔っ払わせてお持ち帰りしたいと思っているお客さんもいる
  • そもそもドリンクやボトルがあまり入らないからバックで稼げない

こんな風に、お酒が飲めないと一定層のお客さんを逃してしまうこと、純粋に売り上げが伸び悩むことから不利になるところが多いんです…。

愛沢えみりはお酒が全く飲めない

ただ、飲めないからキャバ嬢としてはお役御免、ということには繋がりません!
実際、伝説のキャバ嬢・愛沢えみりさんもお酒が全く飲めない体質で、無理して飲んで救急車で運ばれたこともあるほど。

それでも人気を得続けたのには、出勤日数を増やすこと、シラフでも酔っているレベルで明るく振舞っていたことなど、接客で工夫をしていたから。
お酒を飲まなくてもお客さんを楽しませられるように、いろんな工夫をしていた努力が、あそこまでの人気に繋がっているんです!

ローランドは飲めるけどあえてお酒は飲まない

ホスト界で有名なのがローランドさんで、ローランドさんは決してお酒が飲めないワケではないんですが、あえて飲まないで接客していたそうなんです。
その理由が「お酒はいいものを適量飲むのが楽しい」から。
まさにローランド節炸裂で、「そうですよね」としか言えなくなります…!

その結果、テーブルでも高級な紅茶を自ら入れてお客さんと飲みながら接客する、まさに貴族みたいな接客をしているんです。
それでもお客さんから高級シャンパンが入るのが、ローランドさんの離れ業とも言えますよね。

フェイクドリンクを飲む方法もキャバ嬢の接客としてアリ

とは言っても、未成年ならともかく、シラフでお客さんを楽しませられるほどの接客技術なんてまだ身に付いてない…お酒が飲めないなんて言えない…!っていう人もいますよね。
なら、お店と相談して、ノンアルコールのフェイクドリンクを用意してもらうのもおすすめです。

最初にボーイと相談しておけば、「カシスオレンジください!」と言ってフェイクのオレンジジュースが出てきますw
お客さんはノンアルだろうとその場が楽しければそれでOKなので、お客さんに合わせて時にはフェイクも織り混ぜるのがうまいごまかし方。

私もここだけの話、ある程度は頑張って飲みますけど、飲みすぎてヤバイ時はフェイクをお願いしてますw
もちろん、フェイクを飲んだらテンション高く、酔っ払いながら接客しているように演じて乗り切りましょう!お客さんに「酔っていると思わせる」のも技術です。